拝受 BOOKS RECIEVED ☆ご恵送頂いた著作の一覧です(2016年~)。あらためて御礼申し上げます☆ 阿部幸信『印綬が創った天下秩序: 漢王朝の統治と世界観』岩波書店 松本悠子『戦場に忘れられた人々ー人種とジェンダーの大戦史』京都大学学術出版会 仲丸英起『名誉と実務のあいだ』 北海学園大学出版会 志村真幸編『動物たちの日本近代』 ナカニシヤ出版 志村真幸『未完の天才 南方熊楠』 講談社現代新書 谷口良生『議会共和政の政治空間: フランス第三共和政前期の議員・議会・有権者たち』京都大学学術出版会 岩井淳・道重一郎編『複合国家イギリスの地域と紐帯』晃洋書房 川端康雄『オーウェル 1984年 ディストピアを生き抜くために』慶應義塾大学出版会 佐藤和哉 『〈読む〉という冒険ーイギリス児童文学の森へ』岩波書店 平野千果子『人種主義の歴史』岩波書店 杉崎泰一郎『「聖性」から読み解く西欧中世: 聖人・聖遺物・聖域』創元社 志村真幸編著『南方熊楠の生物曼荼羅』三弥井書店 古田和子・太田淳編『アジア経済史 上』岩波書店 前川一郎編『歴史学入門 だれにでもひらかれた14 講』昭和堂 エリザベス・コッブス『ハロー・ガールズ アメリカ初の女性兵士となった電話交換手たち』明石書店 木幡洋一・安村直己責任編集『岩波講座世界歴史 15 主権国家と革命 15~18世紀』岩波書店 大野誠『ニュートンのりんごの木ー科学の記念樹』南窓社 渡辺洋子・志村真幸『絶滅したオオカミの物語』三弥井書店 横井勝彦『国際武器移転の社会経済史』日本経済評論社 妹尾達彦『グローバル・ヒストリー』中央大学出版部 田村理『人権論の光と影 環大西洋革命期リヴァプールの奴隷解放論争』北海道大学出版会 小野塚知二編 大塚久雄『共同体の基礎理論 他6編篇』岩波書店 フィリッパ・レヴァイン 並河葉子・森本真美・水谷智訳『イギリス帝国市 移民・ジェンダー・植民地へのまなざし』昭和堂 川端康雄『増補 オーウェルのマザー・グース』岩波書店 河原温・堀越宏一『西洋中世史』放送大学教育振興会 阿部幸信『中国史で読み解く故事成語』山川出版社 合田昌史『大航海時代の群像 エンリケ・ガマ・マゼラン』山川出版 金澤周作『チャリティの帝国』岩波書店 水井万里子・大澤広晃・杉浦未樹・吉田信・伏見岳志編『史料が語る東インド航路』勉誠出版 堀内隆行『ネルソン・マンデラ 分断を超える現実主義者』岩波書店 ジョン・ダーウィン『ティムール以後ー世界帝国の興亡 1400-2000年』秋田茂・川村朋貴・中村武司・宗村敦子・山口育人訳、国書刊行会 志村真幸『熊楠と幽霊』集英社 左近幸村『海のロシア史―ユーラシア帝国の海運と世界経済』名古屋大学出版会 三浦麻美『「聖女」の誕生──テューリンゲンの聖エリーザベトの列聖と崇敬 』八坂書房 川島昭夫『植物園の世紀―イギリス帝国の植物政策』共和国 金澤周作監修『論点・西洋史学』ミネルヴァ書 川端康雄『ジョージ・オーウェル――「人間らしさ」への讃歌』岩波新書 板倉孝信『ポスト財政=軍事国家としての近代英国』晃洋書房 指昭博『キリスト教と死』中公新 大澤広晃『帝国主義を歴史する』清水書院 馬場哲・高嶋修一・森宜人編著『20世紀の都市ガバナンスーイギリス・ドイツ・日本』晃洋書房 山室信一・岡田暁生・小関隆・藤原辰史編著『われわれはどんな「世界」を生きているのか: 来るべき人文学のために』ナカニシヤ出版 谷川稔・川島昭夫・南直人・金澤周作編著『越境する歴史家たちへ:「近代社会史研究会」(1985-2018)からのオマージュ』ミネルヴァ書房 アリストテレス『詩学』三浦洋訳、光文 坂井健雄編著『医学教育の歴史ー古今と東西』法政大学出版局 鈴木康史編著『冒険と探検の日本近代』せりか書 中島裕喜『日本の電子部品産業―国際競争優位を生み出したもの』名古屋大学出版会 青木康『歴史総合パートナーズ 2 議会を歴史する』清水書院 島田竜登編『1789年 自由を求める時代 (歴史の転換期)』山川出版社 磯部裕幸『アフリカ眠り病とドイツ植民地主義—熱帯医学による感染症制圧の夢と現実』みすず書 石井香江『電話交換手はなぜ「女の仕事」になったのか:技術とジェンダーの日独比較社会史』ミネルヴァ書房 小関隆『アイルランド革命 1913-23――第一次世界大戦と二つの国家の誕生』岩波書店 小澤実編『近代日本の偽史言説―歴史語りのインテレクチュアル・ヒストリー』勉誠出版 小野塚知二『経済史』有斐閣 井野瀬久美惠『大英帝国という経験』講談社学術文庫 梅津順一・小野塚知二編著『大塚久雄から資本主義と共同体を考えるーコモンウィール・結社・ネーション 』日本経済評論社 横井勝彦編著『航空機産業と航空戦力の世界的転回』日本経済評論 大野誠『ワットとスティーヴンソンー産業革命の技術者 』山川出版社 渡辺昭一編『冷戦変容期の国際開発援助とアジアー1960年代を問う』ミネルヴァ書房 後藤春美『国際主義との格闘――日本、国際連盟、イギリス帝国』中央公論新社 後藤敦史『忘れられた黒船 アメリカ北太平洋戦略と日本開国』講談社 伊東剛史・後藤はる美編『痛みと感情のイギリス史』東京外国語大学出版会 寺本敬子『パリ万国博覧会とジャポニスムの誕生』思文閣出版 高林陽展『精神医療、脱施設化の起源――英国の精神科医と専門職としての発展1890-1930』みすず書 杉崎泰一郎『沈黙すればするほど人は豊かになる―ラ・グランド・シャルトルーズ修道院の奇跡』幻冬舎新書 山田俊弘『ジオコスモスの変容――デカルトからライブニッツまでの地球論』勁草書房 榎本珠良編著『国際政治史における軍縮と軍備管理』日本経済評論社 川端康雄『ウィリアム・モリスの遺したもの――デザイン・社会主義・手しごと・文学』岩波書店 横田冬彦編『出版と流通』平凡社 カピル・ラジ『近代科学のリロケーション―南アジアとヨーロッパにおける知の循環と構築』水谷智・水井万里子・大澤広晃、名古屋大学出版会 志村真幸編『異端者たちのイギリス』共和国 パトリック・マニング『世界史をナビゲートする――地球大の歴史を求めて』南塚信吾・渡邊昭子監訳、彩流社 秋田茂・桃木至朗編著『グローバル・ヒストリーと戦争』大阪大学出版会 宮本直美『コンサートという文化装置――交響曲とオペラのヨーロッパ近代』岩波書店 田中きく代・阿河雄二郎・金澤周作編著『海のリテラシー北大西洋海域の「海民」の世界史』創文社 佐々木真『ルイ14世紀の戦争と芸術』作品社